夜勤と上手に付き合っていくためのコツとは?

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透析看護師:夜勤を上手く乗り切るには?

とにかく生活リズムが崩れるのが苦手、という方は、夜勤の前の日の就寝時間や、夜勤当日の起床時間、夜勤が終わった日の休み方等について、色々なパターンを試してみる事をお勧めします。
透析看護師に必要なスキルは?

人間の身体とは不思議なもので、夜勤前は1分でも多く睡眠を取れば良い、という訳でもありません。自分の体内時計にマッチした夜勤時の行動パターンを見つけることが大切です。夜勤に慣れている同僚の意見を聞いてみるのも良いでしょう。

夜勤時は、仮眠の取り方も重要です。一般的な睡眠サイクルは90分程度と言われていますので、仮眠時間は寝付くまでの時間も考慮して100分程度がベストではないでしょうか。疲労回復効果も大きく、起きる時もさほど辛くありません。

上記程の仮眠時間が確保できない場合は、仮眠時間を敢えて短い間隔(15分~20分程度)に抑えたほうがベターです。 短い仮眠は、夜間の睡眠の2~3時間と同程度の疲労回復効果を得られると言われていますので、是非一度試してみてください。

何度試行錯誤を重ねても上手くいかない場合は、体質的に夜勤が合わない可能性もありますので、深入りせずに、夜勤のない勤務先を探すのが賢明です。

次にメンタル的な対策です。そりが合わない人との夜勤を避けることは、実際のところ不可能です。

深刻ないじめに遭っているようなケースはともかく、単に嫌いとか気が合わないというだけで夜勤のシフトを変えようとすれば、ローテーションも崩壊してしまいます。

気が乗らない相手との夜勤を乗り切るためにはどうするか、それは、自分の仕事をこなした後に、自分への「ご褒美」を準備しておくことです。

夜勤明けの朝食をちょっと豪華なものにしたり、欲しい物を買ったりするように決めておくと、それを目指して頑張る!という気持ちになれるので、辛い夜勤も少しは楽になれます。 時間に余裕ができたら、他の雑用も率先して片付けるようにするといいでしょう。

ひたすら黙々と働くことで、仕事も効率的にこなせますし、何よりも嫌な相手のことを考える暇がないので一石二鳥です。ですが、患者さんに問題が起きた場合は、仕事最優先で力を合わせて対応することは言うまでもありません。

多岐にわたる看護師の勤め先

皆さんの中には、看護師の職場といえば、即「病院」と連想される方が大多数ではないでしょうか。 ですが、看護師が働く場所というのは、実に多岐に渡っています。

病院だけでなく、訪問介護で患者さんのお宅を回る看護師、介護施設で勤務する看護師、企業や保育園、保健所で勤務する看護師等、様々な場所で看護師は働いています。

また、一口に「病院」といっても、総合病院や大学病院、クリニックや専門病院のように様々な種類の病院があり、勤務時間や給与体系、福利厚生といった待遇は病院の種類によって異なります。

一例を挙げると、大規模な総合病院等では、夜勤も発生するので給与面では高くなります。小規模なクリニック等では、入院患者がいないので夜勤は発生しませんが、地域の住民と近い距離でコミュニケーションを取れるというメリットがあります。

同じ看護師でも、勤務先が異なると特徴もガラリと変わるため、求人情報をリサーチする際に勤務場所がどこかを見ることは大変重要なことなのです。

加えて、病院において、どの診療科に勤務するかというポイントも非常に重要であると言えるでしょう。 病院の中は、内科を始め、外科や皮膚科、眼科、小児科、産婦人科等々、非常に多様な診療科に分かれています。

例えば産婦人科のようなところでは、患者さんは女性だけのため、男性看護師の求人はまずありません。 子どもと接するのが好きな方は、小児科等を選択するのもよいでしょう。

規模が大きい総合病院等では、診療科も多数存在しますから、様々な診療科で幅広い経験を積む事ができると言えますし、専門病院では、逆に特定の科目に対する、より深い専門知識を身に付けることができます。

新卒の看護師が総合病院や大学病院を希望する傾向が強いのは、若いうちに幅広い知識を修得しておきたいという思いがあるのかもしれませんね。 いずれにせよ、看護師の求人を探す際には、勤務先毎の特徴をきちんと抑えておくことが大切です。